SAINT LAURENT PARIS/サンローラン パリ 創業者はイヴ・サン=ローラン(Yves Saint-Laurent)。 若くしてクリスチャン・ディオールに才能を認められ、ディオールの死後21歳で後続デザイナーに就任した経歴を持つ。 20世紀のファッション業界をリードし、2002年の引退までトップデザイナーとして活躍した彼は「モードの帝王」と呼ばれる。 2012年 エディ・スリマンがクリエイティブ・ディレクターに就任した際、原点回帰としてブランド名がSAINT LAURENT PARISに変更されるも 「YSL」ロゴを取り入れたデザインは今なお根強い人気を誇る。 |